OSは普段使う分には日本語環境で十分なのだけれど、ときどき英語環境でないと困ることがある。そのなかで顕著なケースが、新しい開発用ソフトを使う場合。ここ半年ほど使っているiPhone/iPad向けアプリを開発するために使っているXcodeもその一つ。普通に開発している分には何ら問題がないのだけれど、初めて使うフレームワークや、次々と追加される新しい機能を使う上では英語環境にした方が都合がいい。新しい開発環境に関する情報は英語しかないし、メニューの名前も英語だから。下手に日本語化されているとどれかわからなくて困ることも。
言語環境を変更するにはシステム環境設定から、言語とテキストで順番を入れ替えるだけ。?さて、英語環境にしたときに困るのが、いくつかのアプリケーションは日本語環境でなければ正常に動作しないこと。Illustrator、Photoshop、Safariあたりがそう。Illustratorはプラグインの読み込みにいくつか失敗し、Photoshopは実用上困ったことはないけれど一部メニューが文字化け、SafariはAccept-Languageがenになって一部Webが文字化け。そういうときには、個別にアプリケーションに対して言語設定を実施。Mac OS X 10.5 LeopardまではFinder.appから設定できたけど、Snow Leopardではできない模様。
コマンドラインで次のように入力。
defaults write $(mdls -name kMDItemCFBundleIdentifier -raw /Applications/Adobe\ Illustrator\ CS4/Adobe\ Illustrator.app) AppleLanguage “(ja)”
のように入力してアプリケーションを再起動すれば完了。

STAEDTLERのペンシルホルダーに導電性のスポンジ(サンワサプライの導電性ウレタンスポンジ)をぐりぐりとねじ込んでiPad/iPhoneで使えるペンの出来上がり。いくつか作り方を試しましたがこれが一番シンプルで、信頼性が高く、操作性も満足に仕上がりました。iPad/iPhoneのタッチパネルは静電容量方式。普通のスタイラスペンでは反応しません。

ペンを作るにはWikipediaにある通り「指と同等の静電的な導電性があるもの」が必要になります。また、ガラス面を傷つけないようやわらかい素材が有効です。通常ICや電気部品を保護するために使う導電性のウレタンスポンジはこの用途にもってこい。ペン先はこれに決定。ペンの軸も同様に導電性があることが好ましいためたまたま持っていた金属製のSTAEDTLERのペンシルホルダーにさしてみたらなんとも具合がいい。とっても便利です。
少し前の話ですが、7月末頃、iOS 4.0からiOS 4.0.1にアップデートしようとしたところ、「iPhone”iPhone”を復元できませんでした。不明なエラーが発生しました(9)」というエラーがでてアップデートが完了しません。iMacを再起動してみたり、MacBook Pro側で試してみたり、違うUSBポートから実行してみたりなどかなり多くのパターンを試してみましたがどのパターンもだめ。
何度試してもiPhone 4側にiTunesにつないで復旧せよ、という表示のまま。仕方なく、渋谷のApple Storeへ持ち込み。Apple Storeでも現象が再現し、iPhone 4本体は交換となり無事復旧しました。
ちなみに交換してもらったため、本体への技適マーク表記がなくなっています。iOS 4は技適マーク表記があるので電波法上問題はありませんが、本体に印字されているという希少価値がなくなったのはちょっと残念。まあ、新しくなったのでよしとしましょう。
ブログに書くのが遅くなりましたが、iPhone 4が届きました(6月29日)。2年間つかったインターネットマシンことSoftBank 922SHからの機種変。なんだかんだ、届いてから1ヶ月ぐらいですね。
Retina Displayは確かにおそろしくきれい。デバイスの持つ表現力もさることながら、iOS自体もこれに向けて周到に準備が整えられていたのが大きいと思います。高ppi対応は記憶が正しければ、Mac OS X Leopardあたりから本格的に入り始めたので3年の月日をかけて熟成させ、MacではなくiPhoneに最初に導入された訳です。WindowsもVistaからは高ppi対応が入っていて、2007年当時、これからはディスプレイが「○?○万画素!」と謳われて電気屋で売られる想像を当時していましたが予想は外れて、2010年ようやくスマートフォンがその戦いを始めようとしているようです。
iPhone 4を約1ヶ月使っての感想です。iPhone 3GSも平行して使っていますが、使ってみるとiPhone 4は確かに優れていますがiPhone 3GSを置き換えるほどではないことに気づきました。なぜなら同じアプリがiTunesによって同期され、Mobile Meによってメールや連絡先などの情報は同期されているので使い勝手は何ら変わらないからです。言い換えれば、iPhoneの魅力はやはりアプリであって、iPhoneというデバイス自体の機能や性能差というのは微々たるものだと感じるようになりました。
イトカワから、無事かえってきたそうですね。

日曜日から実行しているTimeMachineによるバックアップがそろそろ終わりそうです。バックアップが10%ぐらい終了したあたりから、急に7MBytes/秒程度のスループットが出るようになりました。

何かのタイミングで、プログレスのダイアログが出なくなってメニューバー上にしか出なくなりました。あと残り約40GB。この分だと明日の朝には終わってそうです。
昨年末に発表された、Carl Zeiss T* ZF.2シリーズ。コシナのページをいつ見ても、待てど暮らせど意中のMakro Planar T* 2/50は発売日未定のまま。Makro Planar T*といえばレンズの名門、ZEISSのマクロレンズ。そのニコン用マウント、CPU内蔵版です。CPU内蔵となったことで絞り優先オートなど、露出調整をカメラ側に任せることが出来るようになったことがとても大きいです。たまたま、B&Hのカタログを見ていたら、もう米国では売り出されているというのを知って、しかも、状態の良い中古品が、為替が良いということも手伝って予想より少し安くなっていました。
いくつかネットで情報収集していたときのことですが、ZF(CPUなし)と、ZF.2(CPUあり)では光学的特性がかわってしまうのではないか、といった議論を見かけました。個人的には多少の個体差/ロット上の差があるにせよ露出補正をカメラ側に任せることが出来るのはとても大きいと思っています。同じくZeiss Planar T* 1.4/85 ZFを使っていると、じっくり撮りたいときにはいいんですが、手早くシーンを切り取ろうとするときには露出調整の時間が邪魔をします。携帯にカメラがつき、写真を撮るという習慣が、日常化しました。日常化し、しかも安価に撮りまくれるようになったことで、一つの撮影に使える時間はぐっと短くなったように思います。露出をあわせたり、ピントを合わせたりしている時間はほとんどないこともあります。?
SIGMA 30mm f1.4(露出、フォーカスともにオート)、Zeiss Planar 1.4/85(露出、フォーカスともマニュアル)という二つの明るいレンズを持っていて、それでもこのレンズが欲しくなったのは「寄れる」「明るい」という二つの特徴からです。SIGMA 30mm f1.4も、Zeiss Planar 1.4/85のどちらもいいレンズですが、いかんせん寄れない。お料理やガジェットを撮るには離れすぎてしまうんです。それを解決してくれる、Makro Planar。たぶんウチの標準レンズになりそうです。


















