Mac OS X 10.5(Leopard)のFinderでは、Ctrl+Cmd+1〜6にファイルの並び替えが割り当てられています。Ctrl+Cmd+1は名前で並び替え、Ctrl+Cmd+2なら変更日で並び替えなど。デスクトップなどアイコンが散らかりやすいので、この機能は頻繁に使いますがデフォルトで使えるようになったのはLeopardからです。今はTigerにダウングレードしてしまったので、どうにかこの便利なショートカットを使えるようにしたいところ。そこで、Finder.appのリソースファイルをいじってショートカットを追加しました。/System/Library/CoreServices/Finder.app/Contents/Resources/Japanese.lproj/Menus.nib/objects.xibというファイルを編集します。システムファイルなので編集前にバックアップをとっておきましょう。

並び替え順序という名前の項目で探して、名前、変更日、作成日などの項目があるエレメントを探します。最初の状態ではここにkeyEquivalentやkeyEquivalentModifierといった項目が無いので、追記します。keyEquivalentがショートカットの文字 1で、keyEquivalentModifierの1310720はCtrl+Cmdに当たります。名前のところから順にkeyEquivalentを1、変更日にはkeyEquivalentを2というように割り当てていけば完了です。編集が終わったらFinder.appを再起動します。
1月にLeopardを買ってTigerからLeopardへアップグレード。5月にMac OS X 10.5(Leopard)からMac OS X 10.4(Tiger)へダウングレードして[blogs.sun.com]、9月にはまたLeopardに戻していましたが、やっぱりいよいよ調子が悪くなってきました。1月はアップグレードインストールだったので、それがいけないのかと思いましたが、9月は新規インストールで入れたのに調子が悪くなり、いよいよOS側の問題だということが分かりました。

ペンタブレットIntuos 3はほとんど反応しなくなるし、シャットダウンはできないし、スリープからの復帰もまともにできない。特にシャットダウンできないのにはイライラさせられます。もちろん、Terminal.appで、sudo shutdown -h nowなんてやれば電源を落とせますが、それってなんか違うような気がするんですよね。Adobe DistillerもLeopardにしてからおかしいし。そんなこともあってまたもや、Tigerに頼ることにしました。ただ、たまにはLeopardも使いたい。そこで、デュアルブートにすることを考えました。

まず、LaCieのLittle DiskのFireWireが付いてる方の外付けモバイルHDDを買ってきました。FireWireがあるので、ターゲットディスクモードでMac OS Xが起動できます(ただし、メーカーサポートはありません)。たまに使いたいLeopardはこの外付けディスクに、普段使うTigerは内蔵ディスクに入れることにしました。

あともう一つ。BootCampを使って、Windows XPを入れることにしました。WindowsのライセンスはXP Professionalとそのアップグレード版 Vista Businessを一つもっているんですが、VMware FusionやParallels、VirtualBox上で使うと、どうしてもオーバーヘッドが気になるのと、そもそもうちのMacBook Proは世代的にメモリが2GBしか詰めないので、メモリが足りなくなりがちです。そこで今回は、BootCampを使ってネイティブ起動して、快適なWindows上の開発環境を使うことにしました。まだJava SE 6 Update 10、というか、もうUpdate 11が出てたり、Update 12EAが出てたりと、世間に追いつけてないあたりを何とかしたいです。BootCampは初めて使ったので、XP SP3にするのに、BootCamp 2.1にアップデートしなければならないとは、知らずハマりました・・・。
とりあえず、これで内蔵HDD 80GBのうち、60GBがMac OS X 10.4.11(Tiger)、20GBがWindows XP SP3、外付けLaCieがMac OS X 10.5.5(Leopard)になりました。Windowsが外付けから起動できると便利なんですけどね・・・。I/Oデータのブログにあるとおり、BOOT革命のような専用ソフトを使えばできるそうですが、そこまでする気持ちにならなかったので今回は内蔵ディスクへのインストールで我慢しました。どこかのブログに書いていたと思いますが「21世紀の今になってもWindowsは外付けディスクからブートできないなんて!」というようなコメントにずいぶん共感を得てしまいました。
ところで、問題のIntuos3はインストール直後のMac OS X 10.5ではさくさく動きますが、10.5.5にアップデートしたとたんだめになったので、何かのバグなんでしょうねきっと。それともウチだけ?
4ヶ月ほど前、あまりにも調子の悪かったOS X 10.5(Leopard)に業を煮やして、Mac OS X 10.5(Leopard)からOS X 10.4(Tiger)へ [blogs.sun.com]で書いたとおり、10.5から10.4へダウングレードしました。それからしばらく経って、安定していた10.4には満足していましたが、やはりそろそろ10.5でないと動作しないアプリも増えてきたり、Dictionary.appで三省堂の辞書とか、英辞郎が使いたくなってきたこともあってまた10.4→10.5のアップグレードを決意しました。

当時最大のネックだった、Mac OS X 10.5でSony GPS-CS1Kが使えない件 [blogs.sun.com]は、Garmin Forerunner 305を買ったことによってCS1K自体が引退の危機に瀕しているのでさほど問題がなくなりました (^^ゞ
安定性の件では、以前使っていたLeopardはTigerからのアップグレードインストールだったので、いろいろと怪しい挙動は想定の範囲内。ということで、安定性はあきらめていましたが、今回は初期化後のクリーンインストールにして、さらにOS Xも10.5.4までバージョンアップし、バグもだいぶ取り除かれているだろうという期待を込めています。

うちの環境は昔から、再インストールに備えてなるべくカスタマイズしない方針を貫いてきたのでバックアップは造作もないことでした。ユーザのホームディレクトリ以下をだいたい外付けの2TBのディスクにコピーするだけ。アプリケーションのプラグインはあまり入れないので、インストール後の設定は最小限ですみます(入れるとしたらFirefox用のFirebugぐらいかなあ)。
