SEA&SEAのデジタル一眼用ハウジングDX-D50を買ってから3年。ろくにメンテナンスもしていなかったのでこの間、オーバーホールに出しました。カメラのD50もローパスフィルタにずいぶんゴミが付いていたので銀座のサービスセンターに持って行ってクリーニングしてもらいました。3年前と比べれば、水中用の常用レンズはAF-S DX Zoom-Nikkor ED 18-55mm F3.5-5.6Gから、マクロレンズのSIGMA MACRO 105mm F2.8 EX DGになり、ストロボもYS-110を1灯装備するようになりました。

与那国とか、シパダンのようにワイドねらいのポイント以外では、D50には105mmのマクロがつけっぱなしで、設定も水中用セッティングに固定してあります。ところが、時々ふいに設定を変えたのを忘れてしまっていて水中で違和感に気づいてどうしようもなくなることが多々あります・・。今回もやってしまいました・・。

SIGMA MACRO 105mm F2.8にはレンズ側にFull/Limitという切り替えスイッチがあります。設定をLimitにすると、フォーカスの範囲を撮影倍率1:2を境に1:1〜1:2または、1:2〜無限遠のどちらかに制限できます。このレンズはオートフォーカスの移動が遅くて、最大倍率から無限遠までフォーカスを移動するのにだいたい1.5秒ぐらいかかります。おそらくそのフォーカス移動時間を短縮するために移動範囲が制限できるようになっているのだと思います。いつもはこの制限をしないFullにしてあるんですが、どういう訳か今回は1:2〜無限遠のLimit設定になっていました・・・。全くそんな設定をした記憶無いんですが。

撮影中に、あれ?全然寄れないなあ、なんて思いながらもこんなもんだったっけと納得してしまったのはたぶん、このレンズを使ったのが4ヶ月ぶりぐらいだったからなのかもしれません。

おかげで今回、ウミウシはあんまりいい写真が撮れませんでした。残念。
15
3月
24
10月

