
もう半年ぐらいまともに使っていなかったMamiya RZ67 Pro。さすがにこれではイカン!ということで、久しぶりに撮影。120フィルムで撮った方はこれから現像に出すのでひとまずお預け。今日はポラロイド(FUJIFILMのピールアパートタイプ・フィルム)で撮影。それにしても、ポラロイド撮影は難しい。

なんといっても、フィルムを引っ張りだすのがとても難しい。フィルムには引っ張りだすための紙のベロみたいなのがついていて、それを引っ張るんだけど、そもそも持つところが小さくて引っ張れなかったり、毛抜きを使ってがんばって引っ張っても途中で破れたり、うまく引っ張りださないと写真自体が痛んでしまったり・・・。はたまたいろいろやっていると、その途中に感光して真っ白になったり。

でもうまくとれるとデジタルにはない味わいで楽しい写真が撮れる。今回は10枚ぐらい撮ってようやく1枚うまく撮れた。
ここ一ヶ月ぐらいしつこく桜の写真ネタが続いていますがこれで今年の桜ネタはたぶん最後なのでご容赦ください (^^ゞ

Mamiya RZ67 Pro, Mamiya-Sekor Z 110mm f2.8, Fujifilm Velvia 100, Epson GT-X770, 目黒川にて。
目黒川の満開はだいたい4月4日〜6日ごろだったと思いますが、この写真は少し散り始めた4月7日の朝に撮ったものです。さすがに中判だと被写界深度が浅くて、手前の桜が際だちます。絞りはf5.6ぐらいだったと思います。

Mamiyz RZ67 Pro, Mamiya-Sekor Z 110mm f2.8, Fujifilm Velvia 100, Epson GT-X770, 目黒川にて。
こちらは夜景。シャッタースピードは8秒ぐらいにした記憶があったんですが、その割にはあまりぶれていないので1/2〜1秒ぐらいで撮ったのかも。

Mamiya RZ67 Pro, Mamiya-Sekor Z 110mm f2.8, Fujifilm Velvia 100, Epson GT-X770, 目黒川, Photoshop CS4およびAperture 2にてレタッチ。
こちらはレタッチしたバージョンです。桜の色合いを思いっきり無視して、あずき色ぐらいのモノトーンにしてみました。
9月にNikon D90を買ってしまったので、最近出番の減っているMamiya RZ67 Pro。近くにカメラ屋さんはあるんですが、写真屋さんが見つからないこともあってブローニー版現像もちょっと遠出しないとできません。フィルムを整理していましたが、まだどういうシチュエーションで使うといいかちゃんと思いつきません。

こちらは6月頃の西伊豆、雲見だと思います。ホコリ除去処理をかけていないので、なんだか昭和初期の写真みたいですね。レンズはMamiya-Sekor Z 110mm F2.8かな?フィルムはNEOPAN 100 ACROS。

こちらは前職の社員証、辞める前の思い出に。レンズはMamiya-Sekor Z Macro 140mm F4、フィルムはNEOPAN 100 ACROS。
モノクロはモノクロで味があっていいんですが、うちのスキャナEPSON GT-X770ではどうも、言われるほどフィルムのラチチュードが再現できているように思えません。露出補正の設定をしても、元画像をPhotoshopで露出補正するのと変化がわかりません。LED光源だから光量が足りないんでしょうね。きっと。
今更、別のフィルムスキャナを買うのももったいない話です(どなたか譲ってくださるならいただきますよ ^^; )。でもそういう方向性より、買った当初に櫻庭さんに言われたとおり、ポジフィルムをメインに使った方が良さそうですね。フィルム代も現像代も割高ですが、うまく使うならそうするしかないのかも。
今回買ったMamiya RZ67一式には120フィルムバックだけでなく、ポラロイドホルダーまでついていました。

ポラロイドは今年の夏でもうフィルムの生産をやめてしまうそうですが、富士フィルムは需要がある限り生産は続けるということを言っていたと思うので、このポラロイドホルダーもまだまだ使えます。今回、Mamiya RZ67一式は委託品を中古で買ったので、初期不良対応以外では無保証です。このため、とりあえず一通りのチェックをするためにポラロイドで撮ってみることにしました。120フィルムで現像出してたらちょっと間に合わなさそうだし。いくつか撮ってみたんですが、説明書が無いので、そもそもポラロイドホルダーへの付け方もわからないし、この時点で試行錯誤です。

(Mamiya RZ67 Pro, Mamiya-Sekor 65mm / 110mm / Macro 140mmで撮影したものを、Nikon D50 + Sigma Macro 17-70mm f2.8-4.5で撮影)
露出がおかしいのは露出の計算を間違えたのが原因ですが (^^;; おそらくフィルムを取り出すときだと思いますが、全体的に真ん中に白いスジが入ってしまっています。これ、どうやって回避していいのかよくわかりません。撮影し、ポラロイドホルダーから2〜3分現像されるのを待ってから取り出しても同じだし、取り出し方をゆっくりにしてみても同じだし・・・。うーん、全くわからん。もう少し試行錯誤が必要そうです。2〜3分では足りないのかな?次は15分ぐらい待ってみよう(でもそれだとインスタントじゃないような・・)。

Mamiya RZ67 Pro, Mamiya-Sekor 110mm f2.8で撮影したものを、Nikon D50 + Sigma Macro 17-70mm f2.8-4.5で撮影)
一つだけこのスジが入らずに撮影できた写真があります。これは、一番最初にカメラにセットしたFP-100Bのパックで唯一まともに映った写真です。一番最初にセットしたとき、セット方法のコツがわかっておらず、フィルムがなかなか取り出せませんでした。巻き紙が破れて取り出す方法がなくなって、仕方なくポラロイドホルダーをあけて直接取り出す(そして、何枚かはその途中で感光・・・)。
あんまり記憶にありませんがこれも多分直接取り出したうちの一つです。とりあえずこの写真はまともに映っていて、フィルムホルダ以外の部分が正常に動作していることが確認できました。目立ったゆがみも無いし、ぼけ味も最高です。次は120フィルムでチャレンジ。
ついに買ってしまったマミヤ RZ67ですが、今更ながら、なかなか情報がありません。インターネットで検索しても出てくるのはオークションサイトや、ショッピングサイトばかり。使い方とか、活用方法みたいな情報はほとんど出てきません。また本屋さんに行ってもなかなかRZ67に関する情報が載っているような雑誌、本は見当たりませんでした。とりあえず、今はまだブローニーフィルムの知識すら無いので、とりあえずHOLGAの本を買ってきました。
きまぐれトイカメラの使い方 We Love HOLGA Plus +という本です。フィルムの種類や、映り方の比較、あと、自宅で現像するやり方が載っています。ブローニーなんてお店に出すしか選択肢が無いだろうと思っていましたが、こつをつかめば意外と自宅でもできて低コストに押さえられそうです。
ついに買ってしまいました。

あこがれの中判カメラ Mamiya RZ67 Pro。レンズも4本。

MAMIYA-SEKOR Z 65mm f4。画角 68度、最小絞りf32、最短撮影距離 35cm、最大拡大倍率 0.7、35mm換算焦点距離 32mm。

MAMIYA-SEKOR Z 110mm f2.8。画角 44度、最小絞りf32、最短撮影距離 53cm、最大拡大倍率 0.42、35mm換算焦点距離 53mm。

MAMIYA-SEKOR MACRO Z 140mm f4.5。画角 35度、最小絞り f32、最短撮影距離 76cm、最大拡大倍率 0.33、35mm換算焦点距離 68mm。

MAMIYA-SEKOR Z 180mm f4.5。画角 28度、最小絞り f45、最短撮影距離 111cm、最大拡大倍率 0.26、35mm換算焦点距離 87mm。

全部組み立てるとこういう大きさです。そしてずっしりと重い。
