
はがきサイズのログブックのテンプレート。’07年12月に作ったものを何度かマイナーバージョンアップして使っていたのが最初のログブック。PADIのテンプレートと比べて、使わない項目を大幅に削ったり、エンリッチドエアー向けにEANの項目やカメラやレンズ、ストロボの項目を増やしてあります。

続いて今回大幅にデザインをかえたバージョン。大幅に、といってもそんなに大きく変わってないような気も・・・。今回は天気を書き込めるようにしたり、ConditionのうちSurfを削り、アイコンを書き加えました。

旧テンプレートのレイアウトは割と適当でしたが、今回はきちんとグリッドシステムを使ってデザインしました。20mm×8mmのグリッドでデザインしてあります。何枚か重ねたときのアクセントとして、左端に2mmほど色を入れてあります。旧テンプレートでは間にアッカーズデザインのTEKUTEKU ROUNDフォントやCreative Commonsの素材を使っていましたが、今回はその手のフリー素材をやめて、シンプルにまとめました。

7月頃からダイビングのログブックを自分で作ることにしました。もともとはPADIで売っているやつを使っていましたが、ちょっと高いのと、デザインも素っ気ない、というところがそれを使い続けようと思わなかった主な理由です。
さて、PADIのバインダタイプのログブックだとまあだいたい4000円ぐらいかかるわけですが、同じぐらいの予算で自作できるならキットそっちの方がいいに違いない。ということで自作を決意。まずは文具店や雑貨店に暇を見つけて足を運んでみました。
最初に思いついたコンセプトは紙をはがきにすることです。はがきサイズの紙は比較的簡単に手に入ることと、たとえばリゾート地などでも絵はがきを買えば代用できるし、リゾート地らしさも残せそうなのがクールではないかと考えたからです。
次にワンポイント何か工夫を入れたくなりました。そこでタンク本数を回転ゴム印のようなスタンプで押す方法を考えましたが、実際にスタンプをみてみると押した感じがすこし素っ気ない感じがしたので別の選択肢を考えました。

別の選択肢としておもしろいと思ったのが数字型のパンチです。このパンチは1つ300円ぐらいで、0〜9までそろえて3000円(プラス数字の区切り用にクローバーマークのパンチを一つ、併せて11個3300円+税)。おおむね予算範囲内であることと、用紙もはがきのような少し厚手のものを考えていたのでこれはぴったりの選択肢でした。また、ログをつけるときにパンチをすることで何となく達成感が得られます。
後は既存のログブックを参考にドローツールでテンプレートを作って色とりどりの紙に印刷しておしまい。このテンプレートには今まで使っていたPADIのログブックにはなぜか項目がなかったエンリッチエアーの酸素濃度の欄や、使用したカメラのレンズなどを書き加える欄をもうけることにしました。逆に使わないマルチレベルダイビングの項目などは削りました。

最後の難関はファイルです。はがきファイルなので、容易に見つかるだろうと思っていましたが、事務用の素っ気ないデザインのものをのぞくと意外にその数は少なく、また代用できそうなファイルもなかなか見つかりませんでした。
また特に難しいのは絵はがきに対応しようとした場合です。日本で売られている絵はがきは比較的官製はがきにサイズが近いと思いますが、海外のものはそれよりやや大きめのことが多いので、せめて短辺が110mmまで入るようなファイルがないかいろんな雑貨店(ちょうどアメリカ出張もあったのでアメリカの雑貨店)も探してみましたがいいものが見つからず、最終的にはUmbraのTanner Albumにしました。
このファイルは実測で短辺が105mmまでは何とか入りそうなので、ちょっと大きい、という程度の絵はがきであれば十分収納できそうです。
このほかにも候補としては穴を開けてリングファイルなんかに通す方法も考えましたが、タンク本数のパンチ部分がこすれて破けては悲しいので保護できそうなポケットタイプを最終的に選びました。
