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Takayuki Okazaki’s blog

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僕の場合、一番読書が進むのは、一昨年せっかく買ったOKAMURAのBARONに座っているときでもなく、電車の中でもなく、お風呂です。お風呂とKindleは最高の相性のはず!お風呂でもKindleで読書するために透明な防水バッグを買いました。Aquapac Large Case 664という5m防水の本格仕様。お風呂で使うにはいささかオーバースペックですが、ダイビングで海辺にいくときにはこの程度のサイズで、透明のものが欲しかったのでちょうど良い選択肢でした。

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Kindleを3週間ほど使っています。いくつか本や雑誌、新聞を買って読んでみました。その経験からいくつか感想をメモしておきます。
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まずKindleデバイス自体について。やっぱりディスプレイの違いは大きいです。Kindleの電子ペーパー、液晶のように自らに光源を持たないので視認性もよく長時間読んでいても疲れません。まあ、長時間といっても、まだ連続して読んだのは1時間弱ですが。次に、処理速度についてですが、かなり遅い印象です。表示の切り替えはなれればさほど気にならないですが、メニューで何かを選んだり、単語を辞書で調べるようなケースではカーソル移動が十分に間に合いません。
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全体としてのバランスで、本の読みやすさについて。Guns, Germs, and Steel: The Fates of Human Societiesという本を夏頃買いました。この本はまだ読みかけだったんですが、比較のために全く同じ本をKindleの電子版でも買ってみました。良い点として、この本は歴史物の本で知らない単語が多いのですが、KindleはOxfordの英英辞典を内蔵しているのですぐに意味を調べることができます。紙で読んでいるときはiPhone等を使って調べたりするのですが、面倒だったり、たまたまiPhoneの電池が切れていたりするとあきらめて飛ばし読みします。Kindleの場合、読みながらあまりテンポを崩さずに読み続けられます。この効果は絶大で、今まで洋書を読んでいたときのストレスが一気に解消されたように感じました。
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ページめくりについて。ページめくりはややもっさりした感じがありますが、片手でページめくりが操作できるのが便利です。分厚目の本を読んでいるととても片手ではページめくりすることができませんが、Kindleの場合厚みは関係なくなります。また、Webと違いページをめくる感じがあるので本を読んでいる感覚は残っています。よくいわれるように、推理小説など本の残りの厚みを手で感じながら読んでいるハラハラ感(もう残りがこんなに薄いのに、犯人はわかるの?とか)はこのような電子デバイスでは再現しようがありませんが、僕の読むような本ではそういった要素はあまり大事ではないので、今のところうまく比較できていません。
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次の比較としてLonely Planet Taiwanという旅行本を買ってみました。Lonely Planetシリーズは日本でいう「地球の歩き方」みたいな観光ガイドです。構成は地球の歩き方のように写真や図画中心ではなく、文字中心のガイドブックです。手元にあるLonely Planetシリーズでは、CaliforniaWestern EuropeSoutheast Asia on a ShoestringEncounter Tokyoの4冊。これまで結構使ってきたので本の構成、調べ方もだいたいわかっています。Lonely Planetシリーズは結構好きなんですが、実際に旅行に持っていくと結構かさばるので電子版で同じような使い勝手なら電子版にしたいところ。電子版を買ってみて感じたことですが、Kindleデバイス自体の動作がもっさりしているので、ぱらぱらめくりながら目的の宿やレストランを探すのに無理があります。検索機能や、目次からジャンプできるのは便利ですが、じっくり最初から読み進めるというタイプの書籍でないと、現状のKindleでは難しそうです。もちろん、もう少し高速なタイプが出ればこのような旅行ガイドブックも電子デバイスの方が使い勝手がよくなると思います。
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最後は新聞。Mainichi Daily Newsをとってみました。新聞はなかなかKindleに向いています。毎日配信されるし、それなりに順番に読み進めるのでKindleのように画面の切り替わりが遅くても気になりません。ただ、一つ困っているのは配信が遅いこと。当日の新聞が夜9時頃にならないと配信されてきません。Yahoo!ニュース等でとっくの昔に読んだものをもう一度読むような感じです。英語に翻訳しているからなのか、Kindle向けに配信するためのオーバーヘッドのためなのかはわかりませんが、やっぱり朝読めないと新聞としては厳しいですね。