今月はtokyobikeを買ってから一番走れています。tokyobikeを買ったのが去年の6月末で、累積走行距離はだいたい1200〜1400kmぐらいだと思いますが、今月は246km走っています。先週の水曜日はまたも用事で神保町に行き、天気もよかったので日比谷方面に行ってきました。

日比谷公園って、そういえば入ったことなかったのでちょっとうろうろ。

東京都立日比谷図書館。そういえば、図書館なんて3年ぐらい入ってないし、最近結構読書もしているので一回りみてきました。

ちょっと休憩のつもりが、おもしろそうな本を見つけてしまって、結局一冊読んで出てきました。「眠れぬ夜のグーゴル」という本です。グーゴル(googol)とは、10100というとても大きな数字のことで、グーグル社の名前の由来(googolをスペルミスしてgoogle)としても有名です。この本は、グーグル設立前に出版されているので、とくにグーグルとは内容も関係ありません (^^;
この本は、いかに日常的に数字や数式にだまされているかを説明し、その上で、だまされないようにしっかり計算する方法を説明しています。最近、ニセ科学(あるいは疑似科学)という言葉が少しずつ浸透していますが、まさにそのニセ科学を見破る方法が載っている本といってもいいかもしれません。なお、この本の中ではニセ科学のことをジャンク・サイエンスと呼んでいて、個人的にはニセ科学とか疑似科学という言葉よりも遙かにしっくりくる言葉でした。
印象深かったネタをすこし思い出してみます。ミネラルウォーターのペリエは、1990年、米国で出荷された一部に発ガン性物質であるベンゼンが検出されたという事件を起こしました。この事件によって、ペリエは回収され、その影響でペリエ社はネスレに買収されたようです。発ガン性物質が検出されたというと、とても深刻なことのように思えますが、実際にはその量はごく微量で、発ガンのリスクを計算すると、毎日2000Lぐらい飲み続けないとガンにならない(2000Lも飲んだらほかの原因で体がおかしくなる)量だったとのこと。健康に関わることとなると、アメリカでも昨今の日本と同様に報道合戦で、センセーショナルに扱われ、さもすぐにガンになるかのような誤解を与えてしまう結果を説明していました。3時間かけて読み終わりましたが、なかなか読み応えのある本でした。

さて、日比谷からの帰り道。Garmin Forerunnerのケイデンスセンサーのセンサーマグネットがとれてケイデンスがとれなくなっていました。センサーマグネットは両面テープとナイロンタイで縛り付けるのですが、ペダル側の取り付け位置は、tokyobikeの場合、やや内側に向かって細くなっていて、ナイロンタイがずれて外れてしまったようです。幸い、センサーマグネット自体はセンサーに磁力でくっついてなくなりませんでしたが、固定方法はもう少し工夫しないといけないようです。ゴム製のシートとかでナイロンタイの安定性をあげようかな。
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9月
