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Takayuki Okazaki's blog

日本の携帯電話はガラパゴス化した(=世界標準をよそに、独自の進化を遂げた)と言われています。日本の携帯がもつ多機能・小型という方向性は現在世界標準も少しテイストは違っても、遅れて世界標準側も追従しているように見えます。このため、ガラパゴスでしかみられない動植物のような奇抜な生態系となぞらえて日本の携帯電話を批判するのは議論におもしろみがありません。思考実験として、もっとガラパゴス化した、奇抜な携帯電話を考えてみることにします。EngadgetやNY Timesなどに「クレイジーだ」とかかれるぐらいのアイデアを目標にしたいと思います。
使い道の分かりそうで分からない携帯電話を考える, その1
鉄アレイ携帯。ボタンもそれぞれグッと押し込まないと押せない設計。長電話をしたくなくなるか、腕の筋肉がものすごく強化される。
使い道の分かりそうで分からない携帯電話を考える, その2
丸太携帯。オリジナル携帯の極みとして、自分でボディーを彫刻するタイプの携帯。使い始めるまでに2〜3ヶ月はかかりますが、基本料金は別途必要です。
こんな携帯あってもいいなあ, その1
DVDのリモコン風携帯。DVDのリモコンみたいな大きさで、握りやすい。ディスプレイは取り外し可能で、左右入れ替えができる(左利き・右利き対応)。発展型としてプロジェクタ内蔵バージョンで、テレカンに使える。どこでもビデオ会議。

最近、傘が立て続けに3回盗まれてしまいました。ビニール傘はしょっちゅうあることですが、普通の傘も3回。最後はラーメン屋さんでラーメンを食べていたら、誰かに持って行かれました。ラーメン屋さんの好意で持ち主不明のビニール傘をもらったのでぬれずにすみましたが、その日の傘はその4時間前に買ったばっかり!むしゃくしゃしたついでに、家に帰るまでの間に、盗まれにくい傘があるとしたらどんなんだろうと想像を巡らせました。また、実現するとした場合の条件も考えます。

  • アイデアを追加しても、あまり価格に大きな影響を与えない。傘はせいぜい300〜1,000円ぐらいで売っているので「盗まれにくい」という微妙な付加価値では、よくて100円アップぐらいまでしか買う気にならない。
  • 面倒くさすぎない。ロックのためにわざわざ暗証番号を設定するとか、そこまで手間をかけるのも面倒くさい。
  • 電子制御は入れない。価格的な問題もあって、電子制御系のアイデアは今回採用しない。傘に電池とか、基盤とか入れてもちょっと。それに、素朴な仕掛けのほうがおもしろいはず。

盗まれにくい傘の柄を考える, その1
その1。スイッチを押すと、柄がギザギザになって持ちにくくなる。トゲの部分は見た目でビビらせれば良いので、ゴムなど柔らかい素材でもいい。
盗まれにくい傘の柄を考える, その2
その2。柄が取り外しできる。問題点は、(1) 壊れた傘と思われて捨ててしまわれるかもしれないこと (2) 柄の強度 (3) 自分の傘がどれかわからなくなること。
盗まれにくい傘の柄を考える, その3
その3。柄の内側が柔らかくて、にぎったときに気持ち悪い。
盗まれにくい傘の柄を考える, その4
その4。柄が回ってすこし持ちにくい状態でロックできる。問題点 (1) ちょっと持ちにくいだけなので、そのまま持って行かれる (2) ヒンジの強度が弱くなり、そのうち変なところでロックされそう。
盗まれにくい傘の柄を考える, その5
その5。柄の内側にブラシ状の毛が生えていて、にぎると気持ち悪い。
盗まれにくい傘の柄を考える, その6
その6。柄の半分が縦にスライドして2つに分かれて、持ちにくくなる。この状態で固定できる。指詰め注意!
盗まれにくい傘の柄を考える, その7
その7。柄の部分にべとべとするカバーを付ける。当然、持つと気持ち悪い。カバーは裏返して収納できる。
盗まれにくい傘の柄を考える, その8
その8。傘を開くときに、音が鳴って恥ずかしい。あるいは、自分の傘が開かれたことが近くにいれば分かる。自分も普段使うときすこし恥ずかしい。盗難防止効果というより、お子様向けにはウケるかも。傘をおいているところが、傘を開く場所と離れていた場合、盗難防止の抑止効果はほとんどない。
盗まれにくい傘の柄を考える, その9
その9。持ち手のところがスライドして固定できる。