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Takayuki Okazaki's blog

情報の仕入れ方、というのはここ数年でやり方も、情報量もかなりかわりました。Web 2.0と呼ばれる現象、というのか情報の形態はブログやWikiになり、それらはdel.icio.usやhatenaによってランキングされるようになり、人気の高いページというのがすぐわかるようになりました。

そんな中で自分のルールのなかでかえていないのは、ランキングに頼らない、情報をフィルタリングしない、情報選別を自動化しないということです。まあ、これは仕事に関連するトピックのみで、その他の趣味とか旅行といった情報を集める場合には当てはまりません(笑)。

なぜ、仕事ではこのような非効率なことをしているのかというと、自分の仕事に関する情報については様々な観点で知りたいからです。

ランキングに頼らない

del.icio.usやhatena、あるいはTechnoratiなどのようなソーシャルブックマークは特定のURLの人気情報を与えてくれるので、色々な人が「おもしろい」とか「品質が高い」なんていうように思った情報を得ることができます。ただ、実際の仕事では人気のあることだけを知っていてもダメ、人気のない情報も役に立つといった現象はしばしば経験しますので、仕事関連の情報はなるべくランキングに頼らないようにしています。

フィルタリングをしない

厳密な意味でフィルタリングをしていないのか、と言われるとやはりしているんですが、メールソフトやニュースリーダには今や様々なフィルタリング機能が備わっていますがそれらの機能を利用していない、という少し弱い制約です。 なぜそのような便利な機能を利用しないかというと、特に自分が詳しくない範囲の情報については様々な人の見解、意見、解釈を知りたいからです。

また、もう一つの理由は一つの情報が正しいとは限らないためです。 その場合、いろいろな情報を総合して判断して正しさを検証していくことによって情報の精度を高めることができます。

情報選別を自動化しない

様々なメーリングリストを購読しているので一日のメール数がおおよそ200〜300通、また最近はGoogle ReaderというRSSリーダを使って100〜200件ぐらいのニュースを購読しています。これぐらいになるとメールならフォルダへの振り分け機能をつかって情報の選別を自動化することが効率的なんですが、なかなかフォルダに入った後のメールを見ようとはしない、つまりそもそもメーリングリストを購読していないのと同じになってしまうことを経験したからです。

このため、すべてのメールは受信箱にどっさりと入り、それらは読んだら削除、あるいは読み終わってメモしておきたいメールは手動でフォルダに整理をしています。こうすると、メールを全部読み終わると受信箱がからっぽになって気分爽快になるというメリットがあります。