watermint.org

Takayuki Okazaki's blog

Share on Facebook
Share on GREE
このエントリーをはてなブックマークに追加
はてなブックマーク - 日本JavaFXユーザグループはじめました

Japan JavaFX User Group
年末にドメインを取得してから放置したままだったjavafx.jpですが、ようやく始動しました。最初、Google Appsでコミュニケーションツールをそろえようかと思いましたが、結局メーリングリストの管理がさほど楽ではないので少なくともメーリングリストに関してはGoogle Groupsを使うことにしました。若干登録作業など一般利用者の敷居が高いような気がしますが、手動での作業が増えてしまうGoogle AppsはやめてGroupsでの運用にしました。その辺の準備もやや時間がかかりましたがそれよりも、今回はCMSを入れた上にデザインを一から作るというのに一番時間を費やしてしまいました。CMSにはWordPressを使っています。WordPressはブログエンジンですが、近代的なブログエンジンは簡単なCMSとしても使えますし、下手に高機能なCMSを使うより結果的にうまく運用できる印象があります。
_DSC8454.jpg
午前中である程度形にしようと思っていたのに、結局10時間ぐらいかかりました。Illustrator CS4のクラッシュ2回、Fireworks CS3のクラッシュ1回も泣き所でした。今週のjavafx.jpに関する作業はこのあたりにしておきますが、次は内容の整備ですね。

Share on Facebook
Share on GREE
このエントリーをはてなブックマークに追加
はてなブックマーク - JJUGクロスコミュニティーでしゃべってきました。エンジニアのための、キャッチコピーの作り方。

昨日はJJUGクロスコミュニティー2008 FallのBOFで「エンジニアのための、キャッチコピーの作り方」というタイトルで話してきました。ほかのBOFスピーカーの方々はちゃんとした技術的な内容でしたが、このセッションはだいぶテイストが違う感じになりました。

キャッチコピーの作り方、まだまだ勉強中ですが少しでもご参考になれば幸いです。

Share on Facebook
Share on GREE
このエントリーをはてなブックマークに追加
はてなブックマーク - JJUGクロスコミュニティー 10月16日にしゃべること, その1

その0のエントリを書いてから一ヶ月もほったらかしにしてしまいました・・。すいません m(._.)m
すでにJJUGの告知ページにも出ていますが、今回は「エンジニアのためのキャッチコピーの作り方」というタイトルにしました。セッション概要は

プレゼンのタイトルや、ブログのタイトルを考えるときいつも流行り言葉をちりばめるだけで満足していませんか? バズワードに頼らない自分だけのキャッチコピーを考えてみましょう。

としてあります。きしださんのページにタイムテーブルの告知も出ていますが、18時35分頃から20分程度時間をいただけるようです。当初は15分ということでしたが、5分増えたことですこしBOF(Birds of a feather)らしく、双方向的なやりとりができたらいいなと思っています。BOF枠では、よういちろうさんのOpenSocialや、ヌーラボ縣さんのCubby太田さんのHadoop+Lucene水島さんのScalaなど、JJUGらしいテクニカルな話題が中心ですが、一つだけ息抜き程度にみていっていただければ幸いです。もっと息抜きしたい方はjava-jaによるライトニングトークがおすすめ。
_DSC1622
さて、なんだかんだでイベントも来週に迫ってしまいましたが、その0で告知したとおりどういったことをしゃべるか、このブログでねたばれさせていきたいと思います。なお、プレゼンソフトを自作しようと思っていましたが時間の都合上、そこまではできないかもしれません・・。見栄えよりもコンテンツのほうが大事ですからね・・。背に腹は代えられません。
さて、今回のテーマはあえて技術ネタを外して、キャッチコピーの作り方としました。個人的にはいままでコピーライターとして働いた経験もなければ、マーケティングの仕事をしていたわけでもありません。ただ、全く知識ゼロということでもありません。
_DSC1601
今年の4月から東京コピーライター養成講座という夜間のコースに通い始めました。別にこれもコピーライターに転職してやろうと考えて通い始めたわけではなく、たまたま手に取った宣伝会議のコピーライター、書く語りき。という雑誌に載っていたコピーライター向け教室の広告がきっかけです。この雑誌に載っていたのは、とうぜん宣伝会議の雑誌と言うこともあって宣伝会議の教育講座だったんですが、ぐぐって調べてみたところこの宣伝会議以外にも、いま行っている東京コピーライター養成講座(TCS)、というのがあるのがわかりました。場所が宣伝会議は青山、TCSは銀座ということで、土地勘のない銀座で開催されている方を選ぶことにしました(通えば覚えると思って)。
_DSC1590
おおよそ半年通ってキャッチコピーについてわかったのは:

  • キャッチコピーは作り込むことよりも、発見することを大事にする。

ということです。キャッチコピーのようないわゆる宣伝文句は、ウケをねらっていろんな要素を詰め込みたくなりがちです。たとえば、「Web 2.0時代のクラウドコンピューティングによるSOA基盤のデザインパターン」とか。場合によってはさらに「かんたん〜」とか、「最新〜」と形容するかもしれません。それはそれで一つの方法ですので強く否定はしません。でも、より効果的なのは多くの場合、広告ターゲットとなる人々にとってより共感でき、具体的なイメージのわく言葉です。そういった言葉は、設定したターゲットの人々が何に共感しそうか、また、それは具体的に何か?といった疑問の答えを探し求め、発見する作業です。(最終的調整はするにせよ) 単に流行言葉をちりばめて表現をかっこよくしたり、ウケそうな言葉を付け加えるような作り込み作業とはアプローチがかなり違います。
_DSC1560
共感を得る言葉というのは、意外といろんなところに落ちているんですが、それらをピックアップしてキャッチコピーにするのはやってみるとなかなか難しいことです。たとえば、クラウドコンピューティングを説明したいときに、「クラウドコンピューティングとは」というようなキャッチコピーよりも「クラウドコンピューティングって何に使うの?」のようなある素朴な疑問の方が、クラウドコンピューティングの内容をよく知らない人にとっては共感が得られやすいと思います。共感が得られて、具体的で、かつ、訴求したいポイントともよく合致するような表現はなかなか難しいことです。そりゃ、コピーライターというプロの職業が成り立ってるんだから、素人の私たちがやるのは難しくて当然。ただ、プロのコピーライターと比べて我々のアドバンテージは、これならエンジニアに共感が得られそうだ、という感覚がプロのコピーライターよりも敏感に感じられることです。今回のBOFではたった20分しか時間もありませんが、このあたりのディスカッションが少しでもできればいいなと思っています。

Share on Facebook
Share on GREE
このエントリーをはてなブックマークに追加
はてなブックマーク - JJUGクロスコミュニティー 10月16日にしゃべること, その0

10月のJJUGクロスコミュニティー・カンファレンス。きしださん15分程度の枠をもらいました。何をしゃべるかはまだ決めていませんが、15分という絶妙な長さなので、ちょっと遊び心を入れつつ、息切れしないぐらいで終われそうです。さて、遊び心を入れるにはどうするか・・・。最近のLTはいろいろ仕込まれたネタが面白くて敷居があがっています。ニコニコ動画をみていても、去年の今頃は作ってみた人が誰でも手放しに絶賛されていたのが、今やセミプロじゃないの?というぐらいの人がわんさかといて、評価される敷居はぐんとあがっている感じがします。
R0027902
まあ、それはおいといて、今回は違う試みとして、ネタは可能な限りこのブログで暴露しておくことにします。仕込みのネタ、ネタを仕込んでいく過程。それに、発表の内容も。なので、このブログを読んでいる方は、全く発表をみなくてよいか、冷やかしのために見に行くかのどちらかというスタンスをとることができます。
R0027899
まずはプレゼンソフトです。普段、プレゼンソフトはNeoOfficeOpenOffice.orgを使っています。でも、去年のプレゼンではJava SEで作ってみたり [blogs.sun.com]JavaFXで作ってみたり [blogs.sun.com]とか。最近だと、Illustratorを使って資料を作った物 [glassfish.jp]もあります。ページ物をつくるなら、オフィス系、あるいはちょっとトリッキーにIllustratorがいいでしょう。でも、もっとユニークなパフォーマンスを考えるなら独自に作ったプレゼンソフトがいいに決まっています!(自己満足の世界ですが)
R0027896
ということで、今回もまたプレゼンソフトを新たにスクラッチから起こして作ることにします。そう決めたら早速設計を考えていきましょう。過去何回か作ってきた経験から言うと、しんどいのはレイアウトを決めるところです。普通に箇条書きを何項目か出すだけなら、そんなに難しくないのですが、途中に図を挟んだり、ソースコードを挿入したり、効果用の特殊オブジェクトを埋め込もうとしだすととたんに処理が面倒くさくなります。実際に過去、プレゼンの内容をなんとかするよりも、このレイアウトを解決する方が時間がかかった気がします。
R0027895
そこでレイアウトを自前で用意するのはあきらめて、既存のコンポーネントを流用することにします。今回流用をもくろんでいるのがJava用のPDF Renderer [pdf-renderer-dev.java.net]コンポーネントです(注:pdfrenderer.dev.java.netというプロジェクトもありますが、別物)。これは、去年のSun TechDay 2007 TokyoのJavaFX Script and JRubyというセッションで、発表者のNandiniが使っていたので知っている人もいるかもしれません。このPDF Rendererは、HTMLのレンダラであるJWebPaneと同様に、JavaFXプラットホームの表現力を向上させる目的で開発されているコンポーネントです。
R0027894
PDF RendererコンポーネントはSwingの部品として使うことができ、都合の良いことに、任意のページをBufferedImage等として取り出すことができます。一度BufferedImageになってしまえばこちらの物で、透明にしたり、回転させたり、3Dにテクスチャするのも思いのままです。それに、レイアウトはOpenOffice.orgでも、Illustratorでもとにかく手元にある優れたデザインツールを流用すればいいのです。ということで、無駄な部分から決まってしまいました。まだ1ヶ月ちょっとあるので、15分をどう使うかはぼちぼち考えていきましょう。それでは。