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Takayuki Okazaki's blog

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はてなブックマーク - Softbank 706SC, その4

Softbank 706SC, その4

久々にガジェットネタ。とはいっても今年1月に買った携帯Softbank 706SCです。あまり電話もメールもインターネットも携帯でやらないので薄型携帯というのは自分のニーズによく合っているのですが、この706SCはサムスン製だからかどうかはわかりませんが、海外へ行くときにはかなり便利な携帯の一つだと思います。
Softbankの携帯はだいたいGSMに対応していたと思うので全機種そうなのかもしれませんが、この706SCはなかなか小気味のよい動きをします。
たとえばアメリカの空港について携帯の電源を入れると自動的に3G or GSMのネットワークを探してくれた上に、写真のようにタイムゾーンまで自動的に合わせるように問い合わせてくれます。
サマータイムは手動で設定しなければならないのですが、それでもここまでやってくれるのはさすがだと思いました。たしか、前の携帯東芝の903Tの時にはここまではやってくれなかったと思います。

残念なことはこの706SCの後継が出ないこと。しばらく買い換えるつもりはないので当面は問題ないんですが、たとえば707SCだとデザインが直線的すぎてあまり好きではないし、一番こまったことにはキーボードがフラットすぎて隣のボタンと間違えてしまうことが多々ありそうです。
そういった意味では薄型の中でもよくバランスのとれた706SCの存在は日本の携帯市場でも特異な存在かもしれません。

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はてなブックマーク - 携帯のバッテリー寿命

最近の携帯電話の多くはバッテリー寿命が連続待ち受け 200時間以上ととても長い。つまりバッテリ容量がとても大きくなっているのだけれど、実感としてはそんなに長く持った事が無い。
たとえば手元の携帯Softbank 706SCの場合カタログによれば連続待ち受け時間 205時間(日本国内で使われているW-CDMAの場合)となっている。
205時間と言えばおおよそ8.5日。つまり、全く充電しなくても一週間ちょっとはバッテリーが持ってくれるはずなのである。
まあ、当然電波の状況や使い方によって待ち受け時間というのは影響を受けるだろうという事で、205時間まるまる使える訳ではないのは承知の上。しかしながら、割り引き目にみても150時間(6日程度)ぐらいは持ってほしいところ。とりあえず、実際にどれぐらい持つのかを先週試してみた。
ざっくりと次のような環境/使用状況でテストしてみました。

  • 家と会社の電波状況は悪くない (常にアンテナが3本表示される)
  • 自宅以外の場所では常にマナーモード
  • 自宅では目覚まし機能を利用
  • テスト期間中の着信は合計 5回、それぞれ15〜30秒程度
  • テスト期間中の発信は合計 4回、それぞれ15秒以内
  • テスト期間中のメールは合計 3通
  • テスト期間中のパケット通信は 1回
  • テスト開始時はバッテリ残量ゼロにしてから、フル充電をしたところからスタート

実はいつもはもっと発着信とも少ないのですが、今回はちょっと多めでした。通話時間が多くなってしまったというところでその辺り割り引きしなければならないでしょう。連続通話時間はカタログによると170分となっているので、合計 3.5分通話したとして2%ほど割り引いておきます。
さて、結果ですが今回は最終的にほぼ丸3日、72時間程度でバッテリがゼロになりました。カタログスペックのおおよそ1/3ということになりました。購入から2ヶ月ほど経過している事を勘案しても感想としてはもう少し長持ちしてほしいところでした。
特に、706SCは他の携帯と違い充電アダプタが専用のものになっており、市販されている電池による充電アダプタも使えませんし、バッテリ寿命はわりと気になるところです。

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はてなブックマーク - Softbank 706SC, その3

706SCを使い始めてそろそろ4週間ですが、感想としてはかなり気に入っている、という評価ができます。その前の903tに失望感が大きかった反動もあるかと思いますが、ユーザインタフェースもよく考えられていてそれなりに使いやすいし、何より薄くて持ち運びやすいというのが最もポイントの高いところです。

気に入らない点としては、画像ビューワや、メディアプレーヤ、Word/Excel/PowerPoint/PDFビューワといった様々な機能が搭載されている機種なんですが、操作方法がそれぞれ微妙に異なっていたりします。ある程度しょうがないなあという気はしますが、プリインストールされている機能なのだからその辺りは統一感を出してほしいところでした。

ところで、最近とても気に入っているのがWord/Excel/PowerPoint/PDFビューワの機能です。まあ、身近なところにWord/Excel/PowerPointの資料がないというちょっと特殊な環境なんで実質使うのはPDFだけで、あと、最近セキュリティ云々の規制が厳しくなってきているので、Web上に公開されているPDF資料を見る、という用途が自分にはぴったりなんですが、ちょっと電車を待っている間とか、一人で外食するときに料理が出てくるまでの暇つぶしとか、そういった時間を使っていろいろ資料を確認する事ができます。

706SC, PDF Viewer

このビューワでは、全画面表示にして回転させたりして表示すると、ちょうどプレゼン資料なんかのように20pt以上のフォントが使われているケースでは拡大表示をしなくても文字が読めるので、プレゼン資料でちょっと勉強とか、英会話のPodcastを聞きながらそのテキストを参照なんてことが意外と便利に使えます。

707SCのようにフラッシュメモリを利用できない機種と比べて、706SCはマイクロSDカードを入れて置く事ができこのビューワ機能もフルに発揮できそうな感じです。

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はてなブックマーク - Softbank 706SC, その2

今回の706SCにはなかなか満足しています。Softbankからはサムスン携帯が出まくっているようで、現行機種がなんと705SC706SC707SC709SCと4機種、さらに春の新機種で708SC805SC707SCIIともの凄い勢いでリリースされています。

ただ、個人的にはこの春の新機種をあわせた7つのうちでも今回買った706SCが一番お気に入りです。新機種は薄さがウリのようですが、あまり薄すぎてもそれほどメリットを感じないので、12mmぐらいの薄さで十分です。また、携帯の機能としても、ワンセグなんていらないし、ほんと、シンプル機能だけで個人的には十分です。それよりも、基本機能が使いやすくて、薄くて、軽い、あとはキーが打ちやすい。ってのが本当にほしい携帯ですね。
ところで個人的に気になっていたのは機能が多ければ多いほど、重くなっているという傾向があるということです。携帯の機能の豊富さを示す値 KCMI (Keitai no Catalog no kinou ichiran ni Maru gatsuiteru kazu Index)という指数を独自に調べてみました。次のグラフはKCMIと携帯本体の重さの関係です。
KCMI/Weight for Softbank Mobile as of 2006.12
やっぱり予想通り、機能が多くなればなるにつれ重くなっていきますね。こうやって見ると706SCは重さあたりのKCMIで考えると平均よりやや低くなっていますが、706SCより薄い707SCはおそらく強度の問題で堅い材質を使っているのでしょうから、もうすこし重くなっています。

次は最近、ドコモもソフトバンクも薄さ競争が激化しているようなので、薄さ対KCMIもみてみましょう。
kcmi-depth

このグラフで見ると9XXシリーズは厚みは20mm以上で、なるべく機能を充実させて訴求力を出しているようにも見えますが、 8XXシリーズや7XXシリーズはサムスン独壇場の薄型携帯とそれほどKCMIの差がみられません。もちろん、KCMIは機能の豊富さを客観的に示した数値であり、個々の機能について注目しない測定方法なのでこのような結果になります。

個人的な意見ですが、あまり機能が豊富すぎるとやっぱり使いこなすのが難しくなってくるので、KCMIは10〜15ぐらいが適正な気がしています。

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はてなブックマーク - Softbank 706SC, その1

先日のエントリで書いたようにサムスンの706SCに機種変更しました。機種変更にはやや問題はあったものの、遅延もそれほどではなく、結局2営業日ほど遅れた程度でした。今回は903Tでの失敗を教訓に、事前にオンラインから機種のマニュアルもダウンロードして入念にチェックしてから買っただけあって以前使っていた903Tのように、史上最悪の操作性とはうってかわって、やっと普通の携帯というレベルのものが手に入りました。

ところが、困った事が一つ・・・。電話帳の移し替えです。

903Tは電話帳を一括してvCard 2.1相当の書式で出力できるのですが、706SCにそのファイルを転送すると、エラーでダメ。

しょうがなく、(iSyncできないので) Mac付属のアドレス帳に一度読み込んで、vCard 2.1で再度書き出しをすると、確かに706SCに取り込みはできるけど、読みがな情報が消えてしまうし、vCardファイルに何件情報が入っていようとその先頭の1件しか読み込まない・・・。

読みがな情報が消えてしまうと、せっかくあるクイックサーチ機能のようなものが使えないし、再度入力し直すのは面倒臭すぎるので、変換プログラムを作りました。
903Tで出力した vCardファイルは半角かな文字を

SOUND;X-IRMC-N;CHARSET=SHIFT_JIS;ENCODING=QUOTED-PRINTABLE:=C4=B3=B7=AE=

というように =XX のように、非アスキーな文字をエスケープしますが、706SCはそれを認識しないようです。706SCではQUOTEDではなく、直接半角カナなバイト列を要求するようです。しょうがないので次のようなプログラムを作りました。 903t から出力したファイル名を all.vcf として。

(1) 前処理スクリプト (pre.pl)

#!/usr/bin/perl
while (<>) {
if (/^SOUND/) {
$snd = $_;
$next = <>;
if ($next =~ /^=/) {
$snd =~ s/rn//;
$snd =~ s/=$//;
print "$snd$next";
} else {
print;
print $next;
}
} else {
print;
}
}

(2) 前処理の実行

$ cat all.vcf | perl pre.pl > all2.vcf

(3) 読みがなの変換スクリプト(convert.pl)

#!/usr/bin/perl

$count = 1;

while ($line = <>) {
if ($line =~ /^BEGIN:/) {
$filename = sprintf "vcfs/ss-%03d.vcf", $count;
open VCF, "> $filename";
}

($section, $option) = split(/:/, $line);
($section, $option) = split(/;/, $section);

if ($section eq 'BEGIN') {
print VCF $line;
} elsif ($section eq 'VERSION') {
print VCF $line;
} elsif ($section eq 'FN') {
$line =~ s/^FN/N/;
print VCF $line;
} elsif ($section eq 'SOUND') {
$sound = $line;
$sound =~ s/.*ENCODING=QUOTED-PRINTABLE://;
$sound =~ s/rn//g;

$snd = "";
$pos = 0;
while ($pos < length($sound)) {
$c = substr $sound, $pos, 1;
if ($c eq '=') {
$h2 = substr $sound, $pos + 1, 2;
$snd .= pack('H2', $h2);
$pos += 2;
} else {
$snd .= $c;
}
$pos++;
}
$snd =~ s/

こんな感じで 1ファイルずつに分割して、仮名の変換規則を706SC用にしたものができました。

あとは、Bluetoothで全部のファイルを転送して電話帳登録(これが面倒臭い・・・)。Windows用にはユーティリティソフトがあるんですが、Macだとこのようにドロクサイことをしないと行けないようです (ρ_; )