一度いってみたかった万里の長城。週末にいってきました。ガイドブックも持っていなかったし、事前に調べもしなかったので、ほぼ無知識のまま北京駅にいって、電車に乗れるだろうと思っていましたが、甘かった。

そもそもどの電車に乗れば良いかわからないし、どこでチケットを買っていいかもわからない。Kindleに入れたLonely Planet Chinaで調べても電車での行き方は載っていなくて、結局北京駅でしばらく時間を過ごした後、仕方なくタクシーで万里の長城へいくことに。タクシーでぼったくられてはいけないと思って、高そうなホテルの前でドアマンに説明し、Great Wallに行きたいといったら「いまから?」と怪訝な顔をされた。たぶん、行くならもっと計画的に午前の早い時間に出発するんだろう。時計をみると12:30。

それでも、タクシーの運転手はいいと言ってくれて、タクシーで行くことに。道は想像以上にすいていて予想していたよりもずいぶん早く到着。万里の長城は話に聞いていた通り、大変な坂道で少し上るたびに休憩しないと上れない。でも、何回もあきらめそうになったり、引き返そうと思ったけれど、頂上までなんとかたどり着きました。
遅く出た甲斐があって(?)、快晴の天気の中陽が沈む万里の長城をみることができました。
最近、仕事で台湾へ何度か往復しています。スケジュールがタイトなので観光をする暇はありませんが、空いた時間にすこし写真を撮ってきました。

台北市内を歩いてみると、至る所に鉢植えの植物が植えられていることに気づきます。東京にも結構たくさんあると思いますが、東京より2〜3割多いような印象を受けます。台北の人たちが植物の手入れに熱心だからなのか、温暖湿潤なため世話が楽なのかはわかりませんが、緑が多いことはとても気持ちがいいことです。

工事現場の塀に植え付けられた植物。パイプをうまく切り取ってプランターの代わりにしているのがかわいい。たぶん、水やりも簡単。

電気屋の角にあった壁一面に飾られた鉢植えの数々。何のマークかわからないですが、葉の色が違う植物で絵が描かれている。ちょうど水やりをした直後らしい。

ベランダやバルコニー、出窓にも鉢植えがたくさん並んでいます。緑いっぱいの美しい街です。
今日は午前中、江戸川橋での用事を済ませたあと、東京ビッグサイトに行ってきました。東京国際ブックフェアを少し見に行くというのが目的でしたが、自転車で行くと結構遠いですね。自宅のある目黒付近から明治通り・目白通りを経由して、江戸川橋。江戸川橋から銀座、晴海を超えて東京ビックサイトまで。

レインボーブリッジが通れれば結構ショートカットできるんですが、残念ながらレインボーブリッジは自転車は通行できないそうです。築地市場が移転するのかどうかよく知りませんが、移転先とされている市場前駅あたりは草ボーボーな空き地がたくさんあっていい感じに寂れています。一眼を持って行けば良かったと後悔するぐらい好きな風景です。そういえば、同じ場所で大判のカメラ(?)で撮っている人もいました。

東京国際ブックフェアは、金曜日にもセミナーを聴きに行きましたが、今日は展示会を中心に。最終日の終わりかけの時間帯にもかかわらず、受け付けに列があるというのが、いままで参加していたイベントと大きく違って印象的でした。子供連れの方がかなり多かったように思います。
日曜は久しぶりに自転車で3時間ほど走ってきました。羽田方面にサイクリングしたのは9ヶ月ぶりということらしい。しかも、去年の9月ということは引っ越しをしてから初めてということか。そういえば、引っ越し前の川崎の家と、今の目黒の家を引っ越し中に往復した以外、ほとんど多摩川に近寄ってない。

サイクリングロードも結構変わっていて、いままさに工事中の場所や、整備が終わったところもあった。羽田付近で、いつも折り返し地点にしていた大師橋手前の、柵があったところが、自転車が通れるように整備されていた。通りにくかったので折り返し地点にしていたけど、整備されて通りやすくなっていたので今回はいつもより遠くまで行ってみた。

羽田空港は2010年10月完成予定の新国際ターミナルが建設中で、モノレールで上から見た景色とは違って建設中の雰囲気がとても良かった。せっかくなので、もうすこし飛行機が大きく見えるところまで行って引き返してきました。

ゴールデンウイークど真ん中の5月4日。京都に宿を取ろうと、ネットで探しても全然みつからず、セゾン・プラチナ・アメックスのトラベル・サービス・オフィスで宿を探してもらいましたがこちらもダメ。直接ホテルに電話したり、提携旅行会社などいろいろ探していただいたようでしたが、どこも満室とのことで、あきらめて岐阜に行くことにしました。なぜ岐阜か?新幹線や、在来線を含めて京都〜東京はしょっちゅう行き来するのに、岐阜には一度も降りたことが無かったからです。地元の滋賀はもちろんのこと、名古屋、豊橋、浜松、掛川、静岡、富士、三島、熱海、小田原など他県の新幹線停車駅にはだいたい降りたことがあります。

岐阜で知っている駅というと、在来線で移動するときによく乗り換えをする大垣と、新幹線がとまる岐阜羽島。今回はそのどちらでもなく、西岐阜駅付近に宿を取りました。これまた下調べを何もしていかなかったので、岐阜を半日あるいても岐阜らしい風景に出会えませんでした。

普通の田園風景、普通の県道、普通の駅前。自分の知っている地方都市は、どこに行ってもたいてい同じ風景です。AEONやMYCALの大規模ショッピングセンターがあって、ヤマダ電機かEIDENのような郊外型電気店があって、娯楽施設というとパチンコやさんが点々と県道沿いにあるという風景です。よく観察すると少しずつ違いがあると思いますが、下調べの無い状態で半日ぐらい歩いたぐらいではその違いはほとんど分かりませんでした。どうして、こんなに日本全国同じような風景ばっかりになったのか、原因をいろいろ考えながら歩いていました。

合理化、大型資本の進出、フランチャイズ業態の浸透、流通の進歩、マスメディアの影響。どれか一つの要因によって変わったということではないでしょう。一方で、その土地の文化や特色はどこに残ったのかも考えていました。今回は大きな県道沿いを歩いていたので全然気づけなかったんですが、もっと細い生活道路を中心に歩いてみたら、道路沿いの標識や看板、お地蔵さん、家の雰囲気などいろいろ違いが発見できたんではないかと。もう少しじっくり時間をとらないと実現は難しいですが、そういう観点で旅をすると楽しそうですね。







