今回の706SCにはなかなか満足しています。Softbankからはサムスン携帯が出まくっているようで、現行機種がなんと705SC、706SC、707SC、709SCと4機種、さらに春の新機種で708SC、805SC、707SCIIともの凄い勢いでリリースされています。
ただ、個人的にはこの春の新機種をあわせた7つのうちでも今回買った706SCが一番お気に入りです。新機種は薄さがウリのようですが、あまり薄すぎてもそれほどメリットを感じないので、12mmぐらいの薄さで十分です。また、携帯の機能としても、ワンセグなんていらないし、ほんと、シンプル機能だけで個人的には十分です。それよりも、基本機能が使いやすくて、薄くて、軽い、あとはキーが打ちやすい。ってのが本当にほしい携帯ですね。
ところで個人的に気になっていたのは機能が多ければ多いほど、重くなっているという傾向があるということです。携帯の機能の豊富さを示す値 KCMI (Keitai no Catalog no kinou ichiran ni Maru gatsuiteru kazu Index)という指数を独自に調べてみました。次のグラフはKCMIと携帯本体の重さの関係です。

やっぱり予想通り、機能が多くなればなるにつれ重くなっていきますね。こうやって見ると706SCは重さあたりのKCMIで考えると平均よりやや低くなっていますが、706SCより薄い707SCはおそらく強度の問題で堅い材質を使っているのでしょうから、もうすこし重くなっています。
次は最近、ドコモもソフトバンクも薄さ競争が激化しているようなので、薄さ対KCMIもみてみましょう。

このグラフで見ると9XXシリーズは厚みは20mm以上で、なるべく機能を充実させて訴求力を出しているようにも見えますが、 8XXシリーズや7XXシリーズはサムスン独壇場の薄型携帯とそれほどKCMIの差がみられません。もちろん、KCMIは機能の豊富さを客観的に示した数値であり、個々の機能について注目しない測定方法なのでこのような結果になります。
個人的な意見ですが、あまり機能が豊富すぎるとやっぱり使いこなすのが難しくなってくるので、KCMIは10〜15ぐらいが適正な気がしています。
先日のエントリで書いたようにサムスンの706SCに機種変更しました。機種変更にはやや問題はあったものの、遅延もそれほどではなく、結局2営業日ほど遅れた程度でした。今回は903Tでの失敗を教訓に、事前にオンラインから機種のマニュアルもダウンロードして入念にチェックしてから買っただけあって以前使っていた903Tのように、史上最悪の操作性とはうってかわって、やっと普通の携帯というレベルのものが手に入りました。
ところが、困った事が一つ・・・。電話帳の移し替えです。
903Tは電話帳を一括してvCard 2.1相当の書式で出力できるのですが、706SCにそのファイルを転送すると、エラーでダメ。
しょうがなく、(iSyncできないので) Mac付属のアドレス帳に一度読み込んで、vCard 2.1で再度書き出しをすると、確かに706SCに取り込みはできるけど、読みがな情報が消えてしまうし、vCardファイルに何件情報が入っていようとその先頭の1件しか読み込まない・・・。
読みがな情報が消えてしまうと、せっかくあるクイックサーチ機能のようなものが使えないし、再度入力し直すのは面倒臭すぎるので、変換プログラムを作りました。
903Tで出力した vCardファイルは半角かな文字を
SOUND;X-IRMC-N;CHARSET=SHIFT_JIS;ENCODING=QUOTED-PRINTABLE:=C4=B3=B7=AE=
というように =XX のように、非アスキーな文字をエスケープしますが、706SCはそれを認識しないようです。706SCではQUOTEDではなく、直接半角カナなバイト列を要求するようです。しょうがないので次のようなプログラムを作りました。 903t から出力したファイル名を all.vcf として。
(1) 前処理スクリプト (pre.pl)
#!/usr/bin/perl
while (<>) {
if (/^SOUND/) {
$snd = $_;
$next = <>;
if ($next =~ /^=/) {
$snd =~ s/rn//;
$snd =~ s/=$//;
print "$snd$next";
} else {
print;
print $next;
}
} else {
print;
}
}
(2) 前処理の実行
$ cat all.vcf | perl pre.pl > all2.vcf
(3) 読みがなの変換スクリプト(convert.pl)
#!/usr/bin/perl
$count = 1;
while ($line = <>) {
if ($line =~ /^BEGIN:/) {
$filename = sprintf "vcfs/ss-%03d.vcf", $count;
open VCF, "> $filename";
}
($section, $option) = split(/:/, $line);
($section, $option) = split(/;/, $section);
if ($section eq 'BEGIN') {
print VCF $line;
} elsif ($section eq 'VERSION') {
print VCF $line;
} elsif ($section eq 'FN') {
$line =~ s/^FN/N/;
print VCF $line;
} elsif ($section eq 'SOUND') {
$sound = $line;
$sound =~ s/.*ENCODING=QUOTED-PRINTABLE://;
$sound =~ s/rn//g;
$snd = "";
$pos = 0;
while ($pos < length($sound)) {
$c = substr $sound, $pos, 1;
if ($c eq '=') {
$h2 = substr $sound, $pos + 1, 2;
$snd .= pack('H2', $h2);
$pos += 2;
} else {
$snd .= $c;
}
$pos++;
}
$snd =~ s/
こんな感じで 1ファイルずつに分割して、仮名の変換規則を706SC用にしたものができました。
あとは、Bluetoothで全部のファイルを転送して電話帳登録(これが面倒臭い・・・)。Windows用にはユーティリティソフトがあるんですが、Macだとこのようにドロクサイことをしないと行けないようです (ρ_; )

またもや、といっても5〜6年ぶりに買ったスキャナですが、今回はドキュメント・スキャナーとかいうカテゴリのものです。これでスキャナを買うのは3台目、一台目はハンドスキャナ(コンビニのバーコードリーダーみたいな形のやつ)、2台目はCanonのFB-636Uでした。ハンドスキャナは自走式でないやつだったので、読み取りがずれるずれる・・・。それで二台目はフラットヘッドスキャナと呼ばれるタイプのにしたのですが、写真の取り込みなんかは問題なくても、大量の書類をスキャンするという目的には使えませんでした。
今回買ったのはFujitsuのScanSnap S500というやつです。読み取りは低解像度モードで1分20枚程度、高解像度モードで1分5枚程度で、しかも両面読み取り。さすがに5〜6年前と比べればこういったスキャナの部品も高性能化/低価格化しているというのもあるんでしょうけど、こんな家庭用のスキャナでもこれほどの性能があるとは正直驚きです。買ったのはつい一週間ほど前の事ですが、この1週間で3000〜4000ページぐらいの紙っぺらをスキャンして、シュレッダーに入れて処分できました。
これを買うまで半年ぐらい迷っていたんですが、これだけ便利ならもっと早く買っていれば良かったと思うぐらいです。今回FujitsuのScanSnapとCanonのDR-2050CIIとどちらにするかだいぶ迷っていました。値段も性能もほぼ同じ。デザインで言うとややCanonの方が好みでしたが、結局Fujitsuの方ではMac版のドライバが別途ダウンロードで提供されているというところが決め手になりました。
いろいろ悩んだ末、903tをそろそろ機種変更して、薄型の706SCに買い替える事にしました。最近、MNPの影響からかやたらと携帯ショップが混んでいるので、今回はソフトバンク・オンライン・ショップで機種変更する事にしました。
ホワイトプランが開始になった16日に申し込んで、3営業日以降に届くとの事で19日に配送予定として申し込みました。 ところが、待てど暮らせど予定時間に配送されてくる気配がありません。まあ、1〜2時間ぐらいは配送の都合もあるだろうと思っていましたが、それでもこないので、しょうがなくソフトバンクの窓口に電話をしてみるとだいたい次のような事を言われました。
- 申し込みが大変殺到しており、お客様の携帯はまだ社内的な手続きが進んでいない状況です
- なので、当然ながらまだ発送されていません
- 他のお客様ではだいたい1週間程度お待ちいただいています
うーん、そう言われてもなあ。と、もうちょっと訊いてみたところ、
- いつ頃お届けできるかはお約束する事はできません
- 発送準備が整いましたら、メールにてお知らせいたします
- ご希望でしたらこちらで注文をキャンセルさせていただきます
という事でした。まあ、急ぎではないので結局待つ事にしましたが、発送できてないならちゃんとメールなり電話なりで事前に知らせてほしいなあと思いました(正直、あきれて物も言えないって感じです)。配送時間を12〜14時にしていたのでお昼抜きで待ってたのに・・・。担当窓口の方は大変申し訳ございませんモードだったので、悪いなあと思い、あまり言いませんでしたが、代わりにブログでグチらせて頂きます(笑)。
ソフトバンクといえば、 昨年10月28日に始まったMNP受け付け開始時の障害「ソフトバンクがシステム障害を会見で謝罪,MNP受付殺到で処理能力上回る」も記憶に新しいところですが、こうも不手際が続くと何を反省していたんだろうと思いますよね。仏の顔も三度までなんて言いますが、次に何かあったら確実にソフトバンクはやめると思います。
個人的なソフトバンクの評価: 安かろう、悪かろう

お正月は実家に帰っていたためネット接続ができず、ちょっとした調べ物もできなかったんですが、いまさら気づいたモバイルな接続方法があります。それはBluetooth接続を使って携帯電話でダイアルアップ接続する方法です。Softbankの903T (購入当時はVodafoneでしたが・・・)を買った当時はまだMacBook Proではなくて、iBook (16MVRAM)という古い機種でBluetoothにも対応していなかったので、あまり気にしていませんでしたし、そもそも身の回りにBluetooth機器があるなんて思っても見なかったんですが、よくよく考えてみると、MacBook Proも903Tも両方ともBluetooth対応機器です。
パソコンと携帯がつながってうれしい事というと、アドレス帳やファイルの交換がまず思い浮かびますが、いままでのところSDカードでデータ交換していたので特に気にしていませんでした。それ以外にうれしい事というとやっぱりダイアルアップ接続です。実家に帰ったときなんかはこれのためだけにWillcomで最近出たハギワラシスコムのWS008HAを買うか迷っていたんですが、高々一週間程度のために買うのももったいないし、契約を維持するのも大変だなあと思ってあきらめていました。
そんなこんなで今回はBluetoothで903TとMacBook Proのネット接続を試してみました。なお、以下の手順は記憶をもとに再現しているものなので、手順の抜けや入れ違いはあるかもしれませんがご了承ください。こちらでは何回も試行錯誤していたのでどれがきれいなやりかたか把握できませんでした (^^;;
設定にはまず903T側でBluetooth接続を受け付けるようにします。真ん中ボタンを押してメニューから「設定」を選び、設定のメニューから「外部接続」→「Bluetooth」の順番に選択していきます。そこで「On/Off設定」というのがあるので、ここでOnに設定します。
次にパソコン側の設定です。Appleメニューの「システム環境設定」からBluetoothのアイコンをクリックして選びます。ここで新規デバイスを登録して、903Tを登録します。途中でPIN(暗証番号)を入力するように指示されるので30秒以内に入力します。次にダイアルアップの設定画面が表示されますのでそこでアクセス方法を選択します。

今回はプロバイダのダイアルアップではなく、Softbankのインターネットサービスを使うので上図のように高速の直接接続を使用して、を選択します。

次にダイアルアップの設定です。設定内容はソフトバンクのページ「モバイルデータ通信」に載っていますのでこの設定を踏襲します。ユーザ名はai@softbank、パスワードは softbank、GPRS CID文字列は *99# です。ここで、本来はモデムスクリプトのところに Vodafone 903Tのようにきちんと適合した機種名があるものを選ぶべきですが、該当の物がなかったので近そうな Vodafone VC701Slにしました(これで接続できたのを確認しています)。

設定に成功するとこのようにデバイスのリストに表示されます。 あとは接続をメニューバーに表示するようにしておき、「接続」を選択するだけです。

これで接続をすると携帯側で接続を受け入れるか、というようなメッセージが出るはずです (あらかじめ周辺でバイス情報の設定でパソコンを信頼するデバイスとして登録しておけば確認は出ないようです。)
さて、ここまで接続できてしまえばモバイル・インターネットのためだけに回線を契約しなくてもいいんですが、気になるのはパケット料金。パケット料金は通常の携帯で使っているパケット料金と同じようですが、パソコンで通信するとあっという間に恐ろしいパケット金額になります・・。(例えばYahoo!のトップページ開くだけでも120KBぐらいですから数十円とか・・)。
また、パケット定額もパソコンからのダイアルアップは対象外というようなことも書いているので、これを使って接続するときは本当に最終手段というか、データ料を気にしながら接続するしかなさそうです。