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Takayuki Okazaki's blog

パソコンというアイテムのどこに愛着がわくかは人それぞれだと思いますが、愛着がわいたパソコンをどういう風にして使い続けていくかというのはまた別の難しい問題です。
パソコンというアイテムは、特にインターネット接続をするようになってからしきりにソフトウエアをアップデートしたり、セキュリティ上の修正を行ったりしなければいけなくなってしまいました。これはネットワークにつながったという便利さと引き換えであるというのは納得できますが、便利さの引き換えに失ったものも少なくないという気がしてなりません。

うちのiBookは2002年6月に購入したもので、そろそろ3.5年、普通パソコンの機械的な寿命は5年と言われていますからまだあと1.5年は動いてくれなくてはいけないのですが、恐れているのはセキュリティ上の問題でインターネットに接続できなくなってしまうことです。いまはMac OS X 10.3を使用していますが、いずれこのバージョンもAppleからサポートされなくなりセキュリティの問題を修正したバージョンが提供されなくなってしまうことになります。

そうすると、機械的にはまだ使えるんだけれども、インターネットにつなぐには便利さよりもリスクが高くなってしまって使えない。という悲しい状況に陥ります。幸い、うちのiBook (16MVRAM)はMac OS X 10.4のサポート対象機種になっているのでOSを購入して、Symantecなどのウィルス対策ソフトを購入すればどうやら機械的な寿命である 5年を全うできそうです。Mac OS Xはバージョンアップが早く、購入当時から製品寿命を全うできるかやきもきしていましたが、とりあえずMac OS X 10.5が出たり、Intelプラットホーム版のMac OS Xが主流になるまでは問題なく使えそうで安心しています。

過去に使ってきたいろいろなパソコンで、性能的な問題や機械的な問題以外で使えなくなってしまったということを経験していることもあり、実はいま使っているiBookを購入するときに最も考えていたのはやはり、いつまでも使い続けられるかという所でした。昔、COMPAQのパソコンを一時期所有していたことがありましたがそのパソコンは当時の噂ではWindows 95以外動作しないということが言われており、実際、Windows 98をインストールしようとしたところたいそう苦労してしかも、いくつか使えない機能があったりとがっかりしたことがあります。

いま出ているWindowsマシンではそのようなことは少ないのかもしれませんが、小型化された一部のノートパソコンなどでは未だに、新しいバージョンのWindowsを導入するのに苦労するものがあるようです。パソコン初心者の方の場合、なかなかそこまでの情報を仕入れるのは難しいかもしれませんが、パソコンを購入される際にパソコンショップの方にそういった観点でも聞いてみると長く使えるものを使用できるようになるかもしれません。

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